おもしろき、こともなき世を


こんばんは。


コロナ、酷いですね〜。

この土日はお出かけ厳しいですね。クッソ〜。

引きこもっております。


ふと、このご時世の中で思い出したのが

「おもしろき こともなき世を おもしろく」という高杉晋作の歌です。

家でゴロゴロしてたらなんとなくふと思い出しました。特に意味はありません。


調べてみました。すると、私は知らなかったのですがこの歌続きがあるのですね。


「おもしろき こともなき世をおもしろく

すみなしものは 心なりけり」


ただ、下の句は高杉晋作ではなく、高杉を匿っていた福岡の勤王女流歌人、野村望東尼が後に書き足したそうです。


まぁ意味としては、この世が面白くなるかならないかも自分のこころひとつだということでしょうか。


まぁ高杉晋作の人生や思想を考えると、自分の心一つだという意味にしたかったかどうかは、、うーんという感じですが。

でも実際に高杉と生活を共にしていた野村さんが付け足したなら、そういう意味もアリだったのかもですね。


たしかに、この世が面白くなるかならないかは自分の心一つですね。

自分の心一つ、または行動一つで環境は変えられるのですから。

コップの水が後半分もあると思うか、もう半分しかないと思うかも自分次第です。


何がいいたいかって。


外出自粛でも、おうちで楽しく過ごそうな!