エリザベート
あああああ!
昨日更新し忘れたよ、、、!!
しれっと今日2記事書きます。
今日は、わたしの大好きなミュージカル作品について。
「エリザベート」。
とてもとても有名なミュージカルなので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
今年も東宝で花總さんと愛希さん主演で公演がありますね。
何でわたしがこのミュージカルが好きか。
何でなんでしょうね、、
本当に一言では思いつきません。
小学3年生の時、宝塚バージョンを観て、その時が宝塚自体初めてだったんですけど
観終わった瞬間、のめり込んでました。
運命ってこういうことを言うのかというくらい、私はエリザベートに染まり続けました。
小学3年生ながら、ようやく自分の世界を見つけた!とまで思いました(マセガキ)。
まぁそんな中で、わたしなりにエリザベートの何が好きなのかを考えたので書きます。
エリザベートは、実在したオーストリア皇后の人生を元にしたミュージカルです。
エリザベート、通称シシィは、幼い頃に死にかけた経験により、死の権化であるトートに魅入られてしまいます。
慣れない宮廷生活を送るエリザベートにトートは忍び寄り、死へと誘おうとします。
しかし、エリザベートはその中で自我を形成し、強く、そして孤独な女性となり、死を跳ね除けるのです、、。
そんなエリザベートの人生を描いています。
まず、実在したエリザベートの相手役として、死を持ってくるところ。これが天才だと思うんですよね。
冷静に考えたら、自分に言い寄る死なんていないんですよ。エリザベートの妄想ということになります。
それを擬人化し、ミュージカルの主役格として登場させる。あまりにもロマンチックすぎますね、はい好き。
さらに、何より一つ一つの音楽が素晴らしいのです。キャッチーでいて、それでいて全体的に哀愁が漂って。彼女の孤独な人生を表したこの曲たちが最高に好きです。
きっと、もっと好きなところはあるのですが、すぐ思いついたのはこの二つですね。
この二つに、主に子供時代のわたしも魅せられたのですかね。
大好きなエリザベート。
きっと、一生わたしの中のオンリーワンミュージカルです。
ではでは。