詞の欠片


こんばんは〜


今日はですね、夜遅くまで飲んじゃったので

少し手抜きです、すみません。



私、よくスマホのメモに詩を書くんですけども

完成させるのって難しいんですよね。

だから、わりとフレーズだけ書いて終わらせちゃったり。ただの呟きみたいなのが多くて。

そういうのが溜まってたみたいなんで、一度ここに吐き出します。


カッコよく言うと、詩の欠片、ですね。

けど、この言葉の集まりを美しい一遍の詩にするのはいつになるんでしょう。


今はただの欠片なので、完全に。

特にとりとめもなければ繋がりもありません。

私クッキーとかのお菓子を焼く前の生の状態がかなり好きなんですけど、その状態だと思ってください。


これをうまく詩に昇華できたらまた改めて載せますね。


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何でもないのに涙が出ること

無性に証を欲すること

底冷えするような寒さの中に熱を感じること


僕は君の頬を撫でて 君は僕の指を掴む

永遠を閉じ込めておけたら良いのに

二人になら分かるこの熱を

何百年先の未来にまた感じて

君は少し驚いて それから静かに笑う


身体に疲れが残る2317

君の気にいる言葉をいくつか思い浮かべて

何個か打ち込んで

消してはため息をつく


君が今すぐ死んでしまえば

どんな顔をして僕は君に会おうか

悲しんで見せようか

いや、ざまぁみろと笑うのかも


君さえいなければ

星の降らない夜にも 

白々しく明ける朝にも

気づかないで済んだ

一度知ってしまったから

君の手をとり歩く月夜を

鳥の声にも気づかず君と笑う朝を

頼むから消えてくれよ

この記憶とともに 君も全て




おやすみなさい。