iz*one FIESTAから考える朝と夜 本編

こんにちは

 

今日は風が冷たい日ですね

最近日々の眠さが異常です。

寒いなんて言わず、少し風に当たってこようかな・・・。

 

 

さて!昨日書いた

iz*one「FIESTA」について、本編を

書かせて頂きます。

 

私は、歌を聴くときに、歌詞を文字として見ながら聴くことが好きなのですが、

今回、「FIESTA」も歌詞を見ながら聴きました。

 

歌詞から分かるのは、

彼女たちiz*oneは今こそ最高の輝きを放っているということ(そのままですみません)。

勿論、いつでも素敵な彼女たちですが、

一瞬一瞬の最高を作り上げる、というiz*oneのパフォーマンスに対する強い意志、誇りが伝わってきます。

刹那的な輝きがより際立ち、一層眩しい彼女たちの堂々たる凱旋を表すような歌詞で

私はとても好きでした。

色々な方の意見を聞いても、好みだという方とても多いですね!

今、夢に向かって頑張っている人、何かを達成した人、元気が欲しい人

そんな方々にとって特に気分の上がるビタミンソングとなるのではないでしょうか。

 

そして、私が注目した点がもう一つ。

それは、とにかく「朝」がキーワードであること。

私、割と朝についての歌って難しいと思うんですよ。

全編にも書きましたが、夜の方がロマンチックで幻想的な雰囲気が出ますし、

多く歌にされる恋愛だって、夜の方が似合う気がします。

そういう理由からかは知りませんが、朝より夜を歌った詩の方が多いように思います。

 

ですが、「FIESTA」を聴いて私が思ったことは。

朝も、悪くないじゃんってことです。

この曲で描かれている朝は、ぼんやりとした穏やかな朝と言うより、

太陽の輝くゴージャスな朝だと感じます。

 

내 맘에 태양을 꾹 삼킨 채

영원토록 뜨겁게 지지 않을게

(私の心に太陽をぐっと飲みこんで 永遠のように熱くならないように)

 

この部分、サビの歌詞がとても好きなのですが、

一瞬の輝きを表すのに太陽の熱を使う。とても素敵な発想だと思いません?

 

永遠の夜、のように

「永遠」と「夜」という言葉はお似合いです。

そして同じように、

「瞬間」と「朝」はとてもお似合いだと思いました。

 

彼女たちの一瞬一瞬の美しさを鮮やかな朝で表した作詞家さんは素晴らしいと思います。


私の思っていた朝が、この曲によって少し覆った気がします。大袈裟かもしれないけれど。


艶やかなお花とキラキラの朝日のコラボレーションは、悪いものではない。

朝は、一瞬の煌めきを感じれる素敵な時間なのかもしれません。


本当につらつらと、私の思ったことだけを書きました。わかりにくかったらスミマセン、、。


明日の朝を少し楽しみに。

今日よりもきっと良い日でありますよう。


ではおやすみなさい。