性別
こんにちは
今日はブログデビュー日なので沢山書いてしまいますね。
書きたいことは忘れないうちに書きたいもので・・・
皆さん、私の性別は何だと思いますか。
敢えて自己紹介には書きませんでした。
まぁ、一人称と趣味の雰囲気から察するに
女性であると考える方が多いのではないでしょうか。
あたりです。
私は女性です。なんの意外性もなくすみません。
男性的になりたいとはあまり思っていないタイプの女性です。
(男らしいなと言われることはたまにありますが)
さて、性別とは不思議なものです。
生物学的なことを言うと、性別は二つです。男と女。XYとXX。
なんで性別は二つ作られたのでしょうか。一つでも良いのではないでしょうか。
そうすれば差別も生まれないし、一つの方が今の多様性文化にもしかしたら順応できたりするかもしれない。恋愛だってもっと自由になるのでは?
今の現在では男女の間にしか子供は生まれませんが、性別を一つに、誰と誰の間にも子供が生まれるようにしたほうが子孫繁栄も上手くいくかもしれない。
でも、性別は二つあるのです。なぜか。
これに関して、私は答えを持っているわけではありません。当たり前か。
まぁただ、一つ私の考えを述べるとするならば
これはもう人間に課せられた試練の一つなのではないでしょうか。
性別が二つあるせいで生きにくさを感じたことのある人、いらっしゃると思います。
らしく振る舞えと言われること、差別された人、はたまた男女どちらの枠にも組み込まれたくない人、自分の性別に納得いかない人。後者は最近よく話題にもなりますね。
性別が二つあることにあまり私はメリットを感じません。
なので、この性別があるという事実は我々への挑戦のように思います。
性別があることで生まれる障害を人間はどう乗り越えていくのか。
差別も自己との葛藤も、また恋愛による悩みも性別により与えられる試練なのではないかと。
不便ですねぇ、性別。
でも、少しづつ世界全体が性別の理不尽さに向き合い、多様性や差別撤廃への動きを強めていますね。
そうやって私たちはなるべくこの世界を住みやすいように作っていく義務があると思います。
身近なところで、どこかの誰かが生きやすくなるよう心がけていきたいですね、私も。
さて、まぁ小難しいテーマで書いてみましたが。
いつもこんな小難しいことばかり考えているわけではありません。
次か、いつになるかわかりませんが好きなものについてもガンガン書きたいですね。
ではでは