君と昔の誰かが僕の前で懐かしい話をするのは嫌いじゃないんだ胸が縮んで少し風が吹いてふわふわ浮かび出す遠い過去へ吸い込まれそうな君は気がつけば降りてきて隣で鼻歌を唄いだす一瞬の寒さがスリルを呼んで君を抱いても残る氷の屑真っ白な君を知るものは…
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