あの場所


超絶久々に書きます。

まぁ自己満なので、更新頻度も自己満、、。


とはいえ、書かなすぎるとなんか焦っちゃうんですよね自分が。

自分の負担にはしたくないと思うので、今後はふと書きたくなった時に書きます。今もですが。


三浦春馬さんが亡くなりましたね。私は特別ファンという感じではありませんでしたがいつか彼のキンキーブーツ、ローラは行きたいなと思ってました。


そんな感じの私ですが彼のことを想って短い詩を作りました。



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あの場所



青い世界は意外と重くて

ときどきあの場所へ帰りたくなる

君がいない夜へ 静かな風へ

望んだのはもやがかからない

ただ一つの花が咲くところ

僕だけが行きたいところ

あまりにいつも 耳に残る歓声

燦々と輝く 僕こそ本物だって

君はわかるの?

連れ出して 何億光年かかる場所へ

そこならもう 何も聞こえない

悲しい戯曲か いや

僕はようやく始まるのだから


二通りの作詞



こんばんは、最近更新しておらず申し訳ありません、、。

しかも大体作詞ばっかですね。


今日も例によって作詞ですが。


今日はですねー

YouTubeで見つけたこちらの曲に合わせて、

二通りの歌詞を書きました。


https://m.youtube.com/watch?v=PCxhR7Vv54I


一つ目。爽やか恋愛系で。

ポンと思いついた言葉を並べただけになっちゃいました、、↓


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いつも通りの

きみの笑い声が

心に残る

どうして?


後一歩で

触れられそうな距離

何年間も

気づかなかった


伝えてみようかたって

言葉にできないのに

何より君が どんな顔するかな

見てみたいけど


走り出した

胸の鼓動早くなって

夏の気まぐれでは

終わらせたくない


引き留めたら

青い熱い風の中で

どうかそのままでいて

この手が繋がれるまで



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はい、次は二つ目。

皆さん、虹プロ🌈見てますか?

私は勿論どハマりしてたのですが、

今日メンバーが発表され、

受かった子落ちた子みんなへの思いを

詩にしてみました。


、、、JYP先生には到底及ばない作詞力ですが、、。


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歩き始めた

輝きへの道は

まだ道のりは

遠いけど


夢は夢のまま

終わらせるなんて

もったいないでしょ?

その手を伸ばせ!


心の奥でずっと

憧れてたステージ

叶えるためなら

何度でも立ち上がれる

be a star!



夢見る力

光 放て!火花散らし

誰もが特別だよ

一緒に歩こう


もう大丈夫

胸を張って さぁ笑って

眩しいafter the rain

輝け 虹を目指して



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いかがでしたでしょうか。

同じ曲でも言葉が違うとまた面白いなと個人的に思いながら書きました。


ではでは。


ヨルガオ


こんにちは〜

この前夜の散歩中、一際大きく咲く綺麗なお花を見たので何の花か調べたら


ヨルガオ


てやつでした。


アサガオヒルガオはよく見ますが

ヨルガオって私ちゃんと見たことなかったのです。

きれいですね〜〜。



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あ、これお花の名前わかるアプリで写真撮りました。

ハナノナ、というアプリ。

めちゃくちゃ便利です。


さて、例の如く作詞しました。

ヨルガオという歌です。


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今宵は星も陰り

月さえ雲隠した黒い世界

人知れず大きく白く咲くの

じっとあなたを待っている

まだ知らないあなたが現れるのを


夜の匂いが立ち込めて

一瞬息を飲むような

朝が来たら眠りにつくの

それしかまで見知らぬあなたを待つ

どこへだって連れて行ってよ


変わりたくても変われない

聞き飽きた歌を口ずさむ方が楽

でも一度だけ味わいたい知らない果実

たとえ禁断の一口を強いられても

花を唄う




進めない足跡 帰れない小道

朝日は君にそんなに優しくはないけど

知らない街に出かけても 今日くらい

君の心を崩れさせることは

起きないから


いつのまにか思い出すことも

なくなったような景色に

もう一度会いに行こうかな

いつかの予定を今日にして

懐かしい人と話しにいこうよ



花を唄おう 君に向かって

いつでも空に光が差すように笑ってなんかいられない時でも

僕の声が 君の明日に吹く

心地よい風になりますように


夏の雲の上に乗り うたた寝しながら空中飛行

時が経って忘れていたあの日の空想は

いまはどこか 現実性を帯びて無機質な事実を

勝手に誰かがこじつけてみてる


今になって思い返したい昔の

君の密かな友達は

呼べばいつだってやってくるから

いつかのような笑顔と共に

真っ白な雲の上で手を振って


花を贈ろう 君にはなんでも

君の好きなものをあげるから

だから笑って明日を待ち望んで

君の日々が あの頃の君の笑顔と

重なり合っていきますように

真冬の風船


君と昔の誰かが

僕の前で懐かしい話をするのは

嫌いじゃないんだ

胸が縮んで少し風が吹いて

ふわふわ浮かび出す

遠い過去へ吸い込まれそうな君は

気がつけば降りてきて

隣で鼻歌を唄いだす


一瞬の寒さがスリルを呼んで

君を抱いても残る氷の屑

真っ白な君を知るものは

僕だけではないという

くせになる真実を


宙を舞う君の心を

紐でくくりつけても

上へ上へと

昇ろうとするのは変わらないから

隙間風の寒い季節になったら

咲く花も変わるのかな

手を離したらごめんね

僕はここにいたいんだ



君の昔よりも君の未来の

誰かの方を恐れるべきだと言う

ただの妄想だけど

あまりにも甘いそんな絵に僕は

ゆらゆら浮かび出す

僕は飛ばないと信じる君は

無邪気すぎる瞳を瞬かせ

僕の手をそっと離す



一瞬の熱が恋しくなって

君を抱いても手を伸ばす花は

真っ白な君とは正反対に

艶やかに笑う

くせになる目配せで


宙に舞う僕の心を

紐でくくりつけても

空へ空へと

飛び立とうとするのは変わらないから

美しく白い季節が終わったら

移りゆく香りにつられて

君は手を離す?

僕はどこにいこうか

ひさ登山 〜鋸山〜


みなさんこんばんは。


コロナも、一番大変な時期は過ぎましたね〜、、多分。

まだまだ油断できませんが。

少しずつ、前の生活を取り入れながら前に進めたらよいですよね。


さて、先週末は久々の登山に行きました。

私は去年あたりから登山を始めた新米山ノボラーです。

まだまだ体力がなく、少し高い山はヒィヒィ言います。


そんな私が今回登ったのは、千葉の鋸山。

君津から乗り換えで30分くらい。

最近家で運動してるし、初心者向けの山らしいし、まぁいっちょ肩慣らしすっか、、。


とか思いながらガタンゴトン。

電車に揺られますが一向に着きません。

チーバくんのお口のあたりに住むニニは、この時初めて千葉の広さを知りました、、。


やっと着いたよウォウォ。

浜金谷駅に降りると、歩いてすぐ海が見えました。

海〜!久々だね海〜!

興奮して写真は撮り忘れました。


ちょうどお昼時だったので、お食事どころを探しました。

海の近く、、お魚、、。

お魚の匂いにつられ、何店舗か周りますが満員長蛇の列。

しかし、お腹が空いては戦ができぬということで、とりあえず駅の近くのお蕎麦屋に入ることに。

SOBA&COFFEE。


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中では優しいご夫婦?がお出迎えしてくれました。

注文したのは、金谷そばと冷やしごま坦々そば。


写真はこちら。

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アジと野菜の天ぷら盛りと、名産の海苔?(うろ覚えすみません、、)の乗ったお蕎麦セットである金谷そばと、


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冷やしごま坦々そば。


どちらも大変美味しゅうございましたが、

私が感動したのはアジの天ぷら!

こんなにフワフワな天ぷらになることある?!てくらい、衣も身もふわっふわ!!

あれは文字では言い表せないおいしさでした、、。

ご夫婦に天ぷらの秘訣聞きたかったくらい、、。


こちらでは普段、300円にて手作りドーナツも提供しているご様子。

今回はやってないようで残念でしたが、こんだけ美味しい天ぷらを作るお店ならきっとドーナツも美味しいはず、、!いつか行ってみたい。


お店を後にし、ようやく山へ向かう。

なんだか散歩道の延長のようなところからスタートいたしました。


なぁんだ、楽ちんじゃーん、と舐めていると、

突然のわかれ道。


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そして、その先にあったやばい段数の階段。

いや、まじでやばい。

登山初心者だからかもしれないけど、段数数えてないけど、初っ端からゼェハァでした。

さっきの余裕を、、返せ、、、。


なんとか階段を登り切ると、綺麗な海が。



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ジブリ魔女の宅急便の、海が見える街を彷彿させる景色、、。

こんな素敵な景色だけでさっきの疲れがふっとぶから不思議です。


その後も、何度か苦しいコースはありましたがなんとかこなしながら登りました。


そして、頂上付近の日本寺に到着!

苦しいとは言ったけれど、ほかに登ったことある山に比べたら、わりと短い時間でサクサク登れたのかなぁと思います。


百尺観音様がいらっしゃいました!想像以上に大きい、、!



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この観音様を過ぎて、またちょっと登ると、何やら長蛇の列。

どうやら地獄のぞきというスポットに皆様並んでおられるご様子。

私たちもせっかくなので並びました。


地獄のぞきから覗いた景色がこちら!

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、、伝わりますか?

アラタカーイ!

高所恐怖症のわたしは手汗だらだらでした。

ちなみに多分先程の百尺観音様を上から覗いてるような場所です。


地獄のぞき、どうやらここが頂上のようでした。

意外と、、、まぁ、、軽くこれたな、、なんて思いながら過ごし、下山することに。


するとですね、下山途中にまた新たな階段が登場致しまして。

どうやら、地球が丸く見える展望台、とやらに続く階段、、。

一瞬躊躇しましたが、目をキラキラさせる相方の手前、20代の底力で上り階段へと踏み出しました。


いやきつかった、、、。

こりゃきつかったぜ、、。

さっき意外と楽勝とかいった自分、、ばかやろう、、。


ほんとにゼェハァで登りました。


そして、着きました。

ご覧ください。

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わー!伝わらない!

でも、とっても綺麗だったのです。

たしかに、地球は丸かった、、(byニニーリン)的に感じました。

語彙力皆無ですみません。


こんな感じで、景色を堪能した後は無事下山。

下山は本当に、楽だった気がします。はい。一回転びましたが。


楽しかったー!また山登るぞ!


響き

 

響き

 

 

こんなエンディング

いつか昔の映画で見たわ

ヒロインになりたいなんて言うもんじゃない

君の残した響きはまだ

耳の奥で続いてる

 

明るい星が一つ昇る

君の空からも見えているかな

君のおかげで知らなかったことにも

目がいくようになったよ

どうも おかげ様で

 

何もいらないったって

君しかいらないだなんて

そんなのはでまかせですけど

もう長いこと積み上げた記憶のピースは

多すぎて今更捨てられません

ああどうにも どうにもできないから

その響きが鳴りやみませんよう

君の残りはもう

それしか許されてないから